日本のシャーンブラの皆さんへ  オープンレター ジェフリー・ホップ

日本のシャーンブラの皆さんへ  オープンレター
ジェフリー・ホップ

親愛なるシャーンブラの皆さんへ、
クリムゾンサークルの仕事を始めた初期の頃から、私とリンダは日本に惹かれました。皆さんの美しい国は、私たちにとって特別な存在です。私たちは、日本で見てきた、「敬意を払う」と言うエネルギーが大好きです。日本のシャーンブラの皆さんが、覚醒の旅に対して持つ専念する心と情熱に、いつも感心しています。そして、日本の文化と、特に日本の素晴らしい食事が大好きなのです!(リンダは、相撲の大ファンです!)
私とリンダは、2010年の3月に来日することを楽しみにしています。私たちは、アダマス・セントジャーメインと共に、多次元への拡張ワークショップを開く予定です。私たちが最も気に入っているワークショップの1つです。なぜなら、参加型のワークショップだからです。要するに、アダマスは皆さんに沢山の個人的なワークをさせ、あなたが多数の次元に同時に存在しているのを意識するという体験が出来るようさせるのです。ワークショップで、あなたは「遠隔観察」を学びます。過去または未来に自らを拡張させ、膨大な可能性の数々を見るというワークです。また、あなたの自然な感覚を開き、制限された3次元を超えた所まで拡張するのを学びます。
多次元への拡張ワークショップは、アダマスの新しいエネルギー・ミステリー・スクールを受ける前の重要なステップです。私たちは、2010年の終わりか、2011年の初めに、ミステリー・スクールを日本で開催する予定です。アダマスのミステリー・スクールでは、最先端の情報を提供しています。新しいエネルギーを扱う方法や、新しいエネルギーの錬金術を生活に応用する方法、そして新しいエネルギーを、あなたの日常的な経験に統合する方法などです。
今までの5年間、山崎邦明とメーガン・ヒュースビーは日本のシャーンブラを代表し、多くの責任を背負ってきました。私たちの東京でのワークショップのホストとして、膨大な時間とエネルギーを費やし、準備し、運営してきました。クニアキとメーガンは、世界中にいる私たちのワークショップのホストの中でも、最も良いホストの仲間に入ります。彼らの、細部へのきめ細かい気遣いと、シャーンブラのために安全な空間を作りたいという念願のおかげです。私たちの3月での来日も、彼らがホストを務めます。
リンダと私は、日本のシャーンブラの間で、影でドラマや不調和が起きているのに気付いています。私たちは、互いの主張をじっくりと丹念に聞いてきました。クニアキとメーガンは過剰にコントロールをしていると思っている人や、シャーンブラのためにもっと奉仕すべきだと思っている人がいます。また、クニアキとメーガンに対する個人的な恨みを持っている人もいます。彼らは、日本の全てのシャーンブラを犠牲にしてしまうほど、自らの目的ために愚痴を言っているのです。
日本の多くのシャーンブラの要求に応え、私とリンダの立場をはっきりと伝えておきたいのです。皆さんは、私たちの考えに同意するかもしれませんし、同意しないかもしれません。どちらにしても、私たちの気持ちを分かってくれると幸いです:

私たちは、トバイアス、アダマス・セント・ジャーメインやクツミから沢山の新しい意識のツールを教わってきたにも関わらず、シャーンブラには未だにドラマに巻き込まれる傾向が見られます。その理由として、スピリチャルなワークは大変強烈かつ個人的なものであるという事があります。自らの真の姿を見ることが出来るように、最高の所も、最悪な所も掘り出されます。より高い意識の状態への移行に苦労が生じる時、私たちはドラマに訴える傾向があります。魂の本当の純粋な進化という過程から気をそらすものとなります。私たちは、より成長し、より高い意識のスピリチャルな存在となっていくにつれ、ドラマの唯一の狙いは、自らの創造物を妨害し、破壊するという事に気が付いてきます。ドラマと遊ぶと一時的な満足感を得られますが、長い目で見ると神聖なエネルギーへの、私たちの自然な拡張を抑止します。
思いやりのある解決と、ドラマの区別は簡単に出来ます。人々はうわさを広めている時、それはドラマです。直接問題について話し合いを行うのではなく、根拠のない、相手を傷つけるような非難をするのはドラマです。そして特に、問題への良い解決法を提供しないのはドラマなのです。彼らは、本当にエネルギーを動かそうとするより、むしろ愚痴を言ったり、プロセスしたりしたがるのです。
ドラマは、セクシャルエナジーのウィルスが現れる方法でもあります。なぜなら、エネルギーを摂取するには最適な環境だからです。このウィルスは、日本のシャーンブラというコミュニティで活発に働いています。ガッカリしないで下さい。私たちは、他の国でも同じ状態を見てきました。クリムゾンサークルの組織の中でも、見て来たのです! この時こそ、あなたの賢明なスピリチャルな側面を持ちだし、ドラマや気をそらすものを乗り越える時です。ご自身に問いかける時です。「このウィルスは何故現れたのか? そして、思いやりや受け入れ、拡張のエネルギーに戻ることが出来るように、私が出来ることは何だろう?」と。
また、「私はドラマのゲームを遊ぶのか? それとも、自分を愛し、他の全ての人々に対して思いやりを持つことによって、新しいエネルギーのスタンダードになるのか?」と、ご自身に、問いかける時でもあります。

日本のシャーンブラの中で、私たちに、「クニアキとメーガンを応援しているのか、私たちを応援しているのか、どちらですか?」と聞いてきた人がいます。そのような、「彼らか私たち」と言う質問に答えるということは、ドラマのエネルギーに陥るということです。
私たちはもちろん、クニアキとメーガンを応援しています! 彼らを心から愛しています。そして、ホームページのこと、クリムゾンサークルのスクールを教えること、私たちが持つ最上級のホストであることを含めて、彼らが日本のシャーンブラのために尽くしてきたこと全てに感謝しています。

私たちはもちろん、日本の皆さん一人一人を応援しています! 皆さんは、自分の内側深くに入ることで、地球の意識の変容に貢献しています。人類の歴史の中で、最も大きな変容の時代に、スピリットの奉仕に自らを捧げました。私たちは、皆さん一人一人に対し、愛と敬意を持っています。
ということで、どちらかの見方をするという問題ではありません。重要なのは、調和(統一、結束)なのです。皆さんは遅かれ早かれ、自らのスピリチャルな展開を続けていくでしょう。トバイアスが伝えてきたように、それは自然なプロセスなのです。いずれにしても、それは起こるのです。そのプロセスを、一人で歩むのか、シャーンブラというグループ、あるいは、その他のスピリチャルな組織と共に歩むのかという質問に、あなたが答えなければなりません。間違った答えはありません。そんなことは、問題ではないのです! いずれにせよ、あなたは進化をし続けるのです。
トバイアスが言うように、しばらく低い壁の後ろ側に立ってみてください。ドラマをまっすぐ見てみてください。それは、意識のアンバランス(不調和)に過ぎません。そのドラマのせいで、日本のシャーンブラという素晴らしい組織から引き離されないでください。そのドラマのせいで、味方を決めなければならないと思わないでください。「味方」という概念そのものは、醜い幻想に過ぎないのです。ドラマに巻き込まれ、他人を判断しないでください。私たちは皆、同じ旅を歩んでいるのです。同じ課題や問題を通過しているのです。

私とリンダは、2010年3月の末に日本を訪れます。アダマスと一緒に多次元への拡張ワークショップを行います。ワークショップに参加するかしないかにも関わらず、皆さん一人一人とお会い出来るのを楽しみにしています。私たちは、人間の形をした、天使の存在の家族です。人間でいる試練と苦難、そして喜びを体験しています。私たち個人としての人生から、そして私たちの組織から、エネルギー摂取のウィルスを解放することで、目覚めつつある人間のために、模範を作り、スタンダードになりましょう。
日本のシャーンブラの皆さん、口先だけでなく、実践しましょう。
共に解決と、内なる平和を見つけ出すでしょう。

祝福を込めて、
ジェフリーとリンダ・ホップ
(2009年11月30日)

※このオープンレターの補足
»2009年11月16日 アダマスのチャネリング 「ドラマ」

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リンダ・ホップと山崎邦明
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ジェフリー・ホップと山崎邦明
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リンダ・ホップとメーガン・ヒュースビー

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ただし、一部のみでなく全文掲載と、写真の添付をジェフの方から要請されています。


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